2011年5月23日月曜日

救急医療情報キット スタンダード 普及用パンフレット

1000セット以下の配布の場合は、問合せ蘭に固有の地域名連絡先等は、印刷されません(デザイン、版下作成費は不要)。

1000セット以上の配布の場合は、問合せ蘭に固有の地域名連絡先等が、印刷されます(デザイン、版下作成費は不要)。

■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、以下へ 
 株式会社YHTC
 TEL:042-706-8970 FAX:042-706-8970 Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp

救急医療情報キット スタンダードシール

1000セット以下の配布の場合は、固有の地域名は印刷されません(デザイン、版下作成費は不要)。

ボトル用紙シール(蓋用+ボトル側面用)

玄関ドア用紙シール

冷蔵庫用マグネットシール

1000セット以上の配布の場合は、固有の地域名が印刷されます(デザイン、版下作成費は不要)。

ボトル用紙シール(蓋用+ボトル側面用)


玄関ドア用紙シール


冷蔵庫用マグネットシール


■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、以下へ 
 株式会社YHTC
 TEL:042-706-8970 FAX:042-706-8970 Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp

救急医療情報キット 地域オリジナルシール作成例

■ ボトル・玄関・冷蔵庫 オリジナル シール







 ■ デザイン、版下作成費22,500円にて、上記の様なオリジナルシールを作成いたします。

■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、以下へ 
 株式会社YHTC
 TEL:042-706-8970 FAX:042-706-8970 Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp

2011年5月22日日曜日

救急医療情報キット 全国市町村の導入状況

■ 自治体の方は以下の自治体用関係記事1.2.をご覧下さい。
自治体用関係記事 1
    自治体用関係記事 2

救急医療情報キットQ&A

救急医療情報キット導入済市区町村は以下の通りです。
(2012-06-25更新)

天災及び災害時には、他府県からの応援及び救援が当然なされると想定します。非常時には、従来の固有の規格ではなく、救助する側が理解可能な統一規格がなされた環境が整ってこそ、敏速な救助が可能と思われます。知る由も無いこれまでの極限られた地域条例(都道府県別)で有ってはなりません、今こそ日本全体が統一された規格を創ることが望まれています。非常時に自由(勝手)が有ってはならないと心配致します。以下は、日本で初めての災害及び救急時の統一規格を理解され、参加された自治体及び、自治会等を紹介致します。

【北海道】
夕張市、士幌町、伊達市、札幌市白石区菊水地区南連合町会、札幌市清田区里塚東部町内会、標茶町、稚内市、美幌町、美唄市、函館市、赤平市、浜中町、上川町、東川町、根室市、名寄市、羅臼町共栄町内会、上砂川町、訓子府町、歌志内市、石狩市、旭川市、七飯町、八雲町、音更町、洞爺湖町、滝上町、和寒町、剣淵町、雄武町、月形町、白老町、喜茂別町、遠別町、帯広若葉団地、滝川市、陣屋町、音更宝来第2町、士別市 、斜里町、美深町、川沿町、
【青森県】
下野辺地町、むつ市、田子町、黒石市、新郷村、藤崎町、弘前二大地区、
【岩手県】
花巻市亀が森、岩手県老人クラブ連合会、二戸市、一関市、
【秋田県】
秋田市明徳地区社会福祉協議会、美郷町、秋田市全域、横手市、羽後町、潟上市、滝沢村、由利本荘市、
【山形県】
長井市、船形町、大江町、
【宮城県】
気仙沼市、蔵王町、七ヶ浜町、白石市、
【福島県】
いわき市、
【茨城県】
高萩市、水戸市、北茨木市、常陸太田市、常陸大宮市、守谷市、河内町、利根町、太子町、かすみがうら市、八千代町、常滑市、つくば市、石岡市、取手市、土浦市、東海村、
【栃木県】
真岡市、足利市、日光市、那珂川町、小山市、那須塩原市、那須町、さくら市、佐野市、鹿沼市、
【埼玉県】
加須市、越谷市、春日部市、三郷市、鶴ヶ丘第一自治会、新座市、蓮田市、戸田市、さいたま市、寄居町、越生町、美里町、ウエルフェアグリーン越谷自治会、和光市広沢小地区、所沢市、上尾市、八潮市、伊奈町、秩父市、日高市、飯能市、
【群馬県】
前橋市社会福祉協議会、館林市
【千葉県】
習志野市、柏市、浦安市、千葉市若葉区多部田町・自治会、袖ヶ浦市、富里市、検見川町、問屋町自治会、木更津市、大多喜町、ユーカリヶ丘地区、
【東京都】
港区、日の出町、檜原村、青梅市自治会連合会、府中市、あきる野市、八王子市(めじろ
台)、福生市、千代田区、大田区、中央区、杉並区、足立区、練馬区、荒川区、江東区、葛飾区、小平市、立川市、品川区小山7丁目町会、町田市成瀬、みすずが丘自治会、調布市、つくし野地区、昭島市、入間市、西東京市、タウンハウス永山地区、
【神奈川県】
港南区上大岡平和台自治会、麻生区、都筑区、磯子区、青葉区、平塚市、旭区、栄区、泉区、湯河原町、平塚市、大和市、逗子市、緑区、鶴見区、生田区長尾、厚木市、座間市、海老名市、南足柄市、大井町、開成町、松田町、山北町、大磯町、戸塚区汲沢平和台町内会、新荏田連合自治会、若葉台団地、伊勢原市、綾瀬市、浦賀・鴨居地区、若葉台地区、寒川町
【新潟県】
新潟市中央区栄地区、上越市、関川村、佐渡市、燕市、新発田市、
【山梨県】
道志村、中央町、笛吹市、都留市、富士川町、甲斐市、大月市、
【静岡県】
静岡市清水区、掛川市、吉田町、菊川市、伊東市、熱海市、伊豆の国市、御殿場市、小山町、藤枝市、下田市、長泉町、川根本町、
【長野県】
諏訪市、木曽町、大桑村、池田町、上松町、安曇野川田中福祉推進委員会、長和町、松本市、駒ヶ根市、安茂里小市、
【岐阜県】
多治見市、御嵩町、岐阜市、中津川市、
【愛知県】
瀬戸市、春日井市高森台自治会、東海市、蒲郡市、蟹江町、熱田区、愛西市、豊川市、豊橋市、豊明市、昭和区、江南市、西条市、新城市、常滑市、桃山学区、
【三重県】
熊野市、甲賀市、津市、東員町、桑名市、四日市市、亀山市、伊勢市、伊賀市、紀北町、
【石川県】
輪島市、かほく市、津幡町、
【富山県】
公文名町、小矢部市、
【福井県】
福井市、鯖江市、美浜町、越前町、敦賀市、勝山市、
【滋賀県】
舞鶴市、草津市野路町、信楽町、野州市、米原市、湖南市、守山市、
【京都府】
八幡市男山地区、綾部市民生児童委員協議会、京都市左京区、亀岡市、向日市、福知山市、高島市、
【大阪府】
大阪狭山市、旭区、池田市、和泉市、阿倍野区民生委員協議会、大東市、岬町、四条畷市、寝屋川市、河南町、忠岡町、田尻町、牧方市、高槻市、能勢町、摂津市、門真市、岬町、羽曳野市
【奈良県】
天理市、下市町、天寿会、平群町、川西町、河合町、北市新道町地区、斑鳩町、吉野町、田原本町、
【和歌山県】
湯浅町、
【兵庫県】
相生市、たつの市、宍粟市、姫路市西播磨、養父市、三田市、川西市、芦屋市、猪野川市、香美町、加東市、
【鳥取県】
雲南市、南部町、岩美町、若桜町、八頭町、三朝町、伯番町、日南町、
【島根県】
邑南町瑞穂地域和田原自治会、大田市、宅野地区、隠岐の島町、津和野町、美郷町、松江市、
【岡山県】
笠岡市、高梁市、真庭市美甘支所、浅口市、美作市、勝央町、井原市、吉備中央町、和気町、
【広島県】
府中町、廿日市市、北広島市、可部南地区、毘沙門台団地、安佐北区、安学区、三次市、広島市山田町地区、西条北地区、
【山口県】
下関市、美称市、長門市、山口市、萩市、防府市、柳井市、小郡町、岩国市、周南市、周防大島町、
【徳島県】
北島町、海陽町、鳴門市、吉野川市、東みよし町、石井町、神山町、那賀町、
【香川県】
三豊市、三野町、高松市、丸亀市、三豊市、さぬき市、善通寺市、東香川市
【愛媛県】
西条市、東温町、新居浜市、松前町、宇和島町、
【高知県】
高知市、高知市鏡地区、土佐市、佐川町、日高村、中土佐市、宿毛市、越知町、
【福岡県】
北九州市若松区、築上町、芦屋町、糸島市、水巻町、上毛町、行橋市、苅田町、香春町、福智町、糸田町、中間市、築上町、うきは市、筑前町、朝倉市、嘉麻市、小竹町、岡垣町、筑後市、大木町、大川市、小郡市、福岡市(全七区)、直方市、飯塚市、
【佐賀県】
嬉野市、武雄市、大町町、
【長崎県】
佐世保市、川端町、島原市、長崎市
【熊本県】
多良木町、水俣市、多良木町、あさぎり町、湯前町、宇土市、天草市、合志市、荒尾市、相良村、人吉市、
【大分県】
由布市、中津市、臼杵市、豊後高田市、日出町、別府市、国東市、宇佐市、日田市、九重町、大分市、津久見市、佐伯市、竹田市、豊後大野市、杵築市、玖珠町、
【宮崎県】
宮崎市檍地域、宮崎県社会福祉協議会(県内全地域但し独自システム)
【鹿児島県】
志布志市、鹿児島市、姶良市、指宿市、阿久根市、日置市、伊佐市、出水市、湧水町、南九州市、
【沖縄県】
浦添市、沖縄市、那覇市、糸満市、うるま市勝連内間区、

■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、以下へ 
 株式会社YHTC
 TEL:042-706-8970 FAX:042-706-8970 Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp

救急医療情報キット 地域オリジナル説明用パンフレットの製作サンプル例




 ■ デザイン、版下作成費50,000円にて、上記の様なオリジナルパンフレットを作成いたします。

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 TEL:042-706-8970 FAX:042-706-8994 Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp

2011年5月21日土曜日

救急医療情報キットの小売単価



 ■ 救急医療情報キット詳細小売単価表

個人購入:
 1セットから販売致します。氏名送付先、電話番号及び注文数量をFAX又はメールでお知らせ下さい。見積金額をご提示いたします。弊社指定口座に見積金額を、お振込み下されば、入金確認後商品を発送いたします。

自治体、社会福祉協議会、消防署:
 カタログ、サンプル、見積書をご希望される場合は、以下のFAX又はメールに、市長村名、部署、担当者名、TEL、FAX、E-mailにサンプル希望と添えて下さい。尚、サンプル送付に付きましては、送料着払いとさせて戴きます。又、見積書の場合は、配布予定数量を提示され、見積書希望と添え申し込み下さい。尚、サンプルは他の市町村名となることをご承知下さい。



スタンダード シールとは

オリジナル シール(ボトル用紙、玄関用紙、冷蔵庫用マグネット)例の詳細説明は、こちらです。


オリジナル 説明パンフレット例の詳細説明は、こちらです。

 ■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、以下へ 
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2011年5月17日火曜日

救急医療情報キット記載用紙作成事例

★★★ 本日の救急医療情報キット導入地区の紹介

東員町


★★★


■ サンプル1

記載用紙(表)



記載用紙(裏)



■ サンプル2

記載用紙(表)



記載用紙(裏)



記載用紙(記入例)



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救急医療情報キット購入時の契約書(自治体用)

★★★ 本日の救急医療情報キット導入地区の紹介

練馬区


★★★

購入契約書(自治体用サンプル)


            契     約     書

○○○○○役場(以下「甲」という。)と株式会社YHTC(以下「乙」という。)との間に、詰める物品の売買(製造請負、修繕、改造)につき、次の条項により契約を締結する。
第1条 乙は甲に対し、次に掲げるところにより物品の納入(製造請負、修繕、改造)を
行なうものとする。
(1)名称及び数量
  医療情報キット 一式 ○○○○○ 個
 (内訳:ボトルケース・冷蔵庫用マグネットシール・ボトル用紙シール・
  玄関用紙シール・救急情報記載用紙)
(2) 契約金額 ○○○○○○円(内消費税○○○○円)
(3) 納入期日 平成○○年○○月○○日
(4) 納入場所 ○○○

第2条 物品は、甲の指示する仕様書による。
2 仕様書に明示されていないものが在るときは、乙は、ただちにその旨を甲に申し出てその指示を受けなければならない。

第3条 乙が納入期日までに物品を納入することができないときは、その理由を具して甲に
延期を申し出なければならない。

第4条 乙は、物品納入を完了した時は、ただちにその旨を甲に通知しなければならない。

第5条 甲は前条通知を受けたときは、その日から10日以内に検査を行い、合否の決定を
するものとする。

2 乙は、検査の結果不合格と決定されたものについては、甲の指示に従いその指定する期日までに改めて納入し検査を受けるものとする。

第6条 納入検査に要するいっさいの費用は、甲の負担とする。

第7条 物品引渡しは、納入場所において検査に合格した時をもって完了とする。

2 前項の物品引渡し前に生じた損害は、すべて乙の負担とする。ただし、甲の責に帰する理由による場合においては、甲がその責を負う。

第8条 契約金額は、当該物品の検査を終了した後甲が適法な支払請求書を受理した日から
30日(以下「約定期間」という)以内に支払うものとする。

第9条 甲は、次の各号の一に該当するときは、この契約の全部又は一部を解除する事ができる。

(1)乙の責に帰する理由により、乙が期限内に契約の履行の見込みがないと認められるとき。
(2)乙からの契約解除の申し出があったとき。
(3)検査の結果納入物品を不適合と認めたとき。

2 前項の規定により、この契約を解除した場合は、乙は契約金額の100分の5に相当する額の賠償金を甲に支払わなければならない。ただし、契約解除の原因となった理由が、天災その他不可抗力によるものと認められるときは、この限りではない。

第10条 乙は検査の終わった日から30日以内に製作上等のかしによって生じた損傷については、無償で修理もしくは取り替えを行うものとする。

2 乙は、前項の他、定期整備等が必要な物品については、別紙保証書により、定期整備等の措置を行うものとする。

第11条 この契約に関する紛争は、甲の所在地を管轄する裁判所の確定判決に従うものとする。

第18条 この契約に定めのない事項に関しては、必要に応じて請う・乙協議の上定めるものとする。



この契約を証する為、本書2通を作成し双方記名押印のうえ、各1通を保有するものとする。



平成○○年○○月○○日


甲 ○○○○市役所
                 市長 ○○○○○○
                    ○○○○○○○○

乙   株式会社 YHTC
                    代表取締役 キット太郎
                    東京都町田市南つくし野2-31-18


■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、以下へ 
 株式会社YHTC
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2011年5月16日月曜日

救急医療情報キット サンプル仕様書

★★★ 本日の救急医療情報キット導入地区の紹介

三田市


★★★

救急医療情報キット仕様書

■ 救急医療情報キット詳細構成
 
  1.ボトル(本体+蓋)
  【重要】食品衛生法・添加物等の規格適合品である事を証明。
    本体:PP(ポリプロピレン)     概観形状別紙1
    蓋 :PE(ポリエチレン)      概観形状別紙1
  
  2.ボトル用紙シール(本体側面1枚+蓋1枚)概観形状別紙2
    ラミネート加工紙、カラー印刷

  3.玄関用紙シール(1枚)         概観形状別紙3
    カラー印刷

  4.冷蔵庫用マグネットシール(1枚)    概観形状別紙3
    カラー印刷

 
  5.ボトルにシールを貼る作業           別紙4


  6.医療情報記載用紙(1枚) サンプル   内容別紙5~6
    再生紙を使用 両面黒白印刷。


  7.普及用説明パンフレット サンプル   内容別紙7~10
    A4見開き両面カラー印刷。


【別紙1】

     ボトル本体・蓋の形状寸法




 ■食品衛生法・食品、添加物等の規格に適合の証とし、第三者機関による以下の書類を添付
  し、納品すること。
  
  納品されるボトル本体及び蓋に関し、厚生省告示第370号及び厚生労働省告示第201号に係
  る試験報告書及び証明書各々1通。

  試験報告書例

  証明書例

【別紙2】

    ボトル用紙シール(2枚組)形状寸法





【別紙3】

    玄関用紙シール及び、冷蔵庫用マグネットシール形状寸法





【別紙4】

    ボトルにシールを貼る作業



【別紙5】

    医療情報記載用紙サンプル



【別紙6】

    医療情報記載用紙(裏面記載説明)



【別紙7】

    普及説明用パンフレット・サンプル(表紙)



【別紙8】
    
    普及説明用パンフレット・サンプル(2ページ)



【別紙9】

    普及説明用パンフレット・サンプル(3ページ)



【別紙10】

     普及説明用パンフレット・サンプル(裏表紙)



■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、以下へ 
 株式会社YHTC
 TEL:042-706-8970 FAX:042-706-8994 Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp

救急医療情報キット普及説明パンフレットの作成(事例)

★★★ 本日の救急医療情報キット導入地区の紹介

逗子市


★★★

普及説明用パンフレットサンプル

表紙1ページ

表紙1ページ:各自治体(市町村自治会)のシンボルマークあるいは、自治体の章表をご指定下さい。校正、デザインいたします。(デザイン、校正費は22,500円)


2ページ

説明文、イラスト等の不具合があれば削除、変更も可能です。


3ページ

説明文、イラスト等の不具合があれば削除、変更も可能です。


裏表紙4ページ

裏表紙4ページ:主催される各自治体への連絡窓口をお知らせ下さい。(最下段枠)
又、上段の説明文、イラスト等の不具合があれば削除、変更も可能です。


問合せ先: 株式会社YHTC TEL:042-706-8970 FAX:042-799-6698      Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp

救急医療情報キット導入補助金

★★★ 本日の救急医療情報キット導入地区の紹介

蒲郡市


★★★

東京都は救急医療情報キットを包括補助金事業に指定されました。
都下の区市町村に対し交付金1/2助成制度を実施ししています。

 高齢者施策の企画調整、高齢者保健福祉計画の策定などをとりあつかっています、東京都福祉保険局高齢社会対策室在宅支援課では、今後の高齢化社会に対す る安全、安心を確保するため東京都下の自治体である、区市町村に対し救急医療情報キットの導入を実施した場合、導入経費の1/2を助成する条例を整え平成 22年度4月より実施しています。

 その他大阪府、神奈川県、北海道等で、実施あるいは、計画が予定されています。所轄の自治体に実施予定地域担当者は、実施前にお問合せされる事をお勧めします。
 又、赤十字に於きましても、本事業に関し補助事業として実施されています地域があります。所轄の赤十字へのお問合せをお勧めいたします。




■導入事例【千代田区、大田区、杉並区、多治見市、むつ市、東員町、伊達市、士幌町、福生市、訓子府町、土佐市、掛川市、戸塚区平和台、逗子市、日光市、浦安市、高梁市、芦屋町、福生市、蒲郡市、気仙沼市、外ヶ浜町、越谷市、南部町、荒川区、袖ヶ浦市、三田市、木曽町、洞爺湖温泉、

問合せ先: 株式会社YHTC TEL:042-706-8970 FAX:042-799-6698      Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp

救急医療情報キットの導入手引き(大田区事例)

★★★ 本日の救急医療情報キット導入地区の紹介

稚内市


★★★

救急医療情報キットの導入手引き(事例)


導入窓口

1.自治体の福祉部(社会福祉協議会)

2.消防本部(警防・救急)

3.町内自治会

協賛事例:自治会、ライオンズクラブ、赤十字、青年会議所、

助成金:都道府県の包括補助金事業(東京都は本事業が指定され、事業費の1/2補助)

組織

消防本部と自治体が連携し、救急医療情報システム意義内容を共有する。

ツール

1.救急医療情報ボトル

2.ボトルの置き場所(冷蔵庫内)

3.冷蔵庫用マグネットシール 1枚(救急医療情報ボトルの存在場所表示するため)

4.ボトル側面及びボトルキャップに貼るシール2枚(その他のボトルとの差別化)

5.玄関内側ドアに貼るシール 1枚(救急隊員に救急医療情報システム導入を知らせる。)

ボトル内容

1.救急医療情報記載用紙(緊急連絡先、かかりつけ医、緊急時の対応方法など)

2.本人の写真 3.健康保険証の写し 4.診察券写し 5.お薬手帳等

救急医療情報記載用紙の内容を定める。

導入窓口が中心となり、消防本部、病院等、住民(民生委員・自治体議員)と相談し記載用紙内容を取り決める。

記載用紙記入及び更新

原則は、本人と病院医師で記載する。本人が記載できない場合は、家族又は、地域の民生委員。

 記載用紙内容の更新は、3ヶ月1回年4回記載用紙を配布する。但し、年2回、年1回と地域によって異なっている。高齢者は病状が変化するので、日付を記入し病歴経過を随時書き加える方法を採用している自治体もある。

 

記載用紙の内容は個人情報である。取扱の約束事とし、救急隊員及び、医師が必要とした場合に使用する認諾を本人から得ておく必要がある。

 又、本キットの保持者であることがわかっている場合でもキッドを使用しない場合、かかりつけ医療機関に必ずしも搬送するものでないこと、救急隊員への伝言についても実行できるとは限らない等々配慮が必要である。

■ 大田区の事例

大田区の雪谷地区では、各町会長が集まり地域への導入方針で総意を固めた。消防署も関係することから大田区の雪谷出張所に相談し連携が得られた。消防署の 所轄は一様定まっているが、緊急出動で所轄外の救急車が配車される事はよくありそれゆえ消防庁との連携を所轄消防署に取ってもらう必要がある。
以上、述べたようなシステムで至って単純シンプルなものである。
雪谷地区に於いては、誰にでも賛同される普及方法とし、年間町会費の1/12詰まり1か月分の費用で各家庭に配布することを目標として掲げ、雪谷出張所に 相談を持ちかけた結果、地元で企画・研究・開発を事業とし、大田区内の加工業者を熟知している弊社が「救急医療情報キット」を製作する事で設計のスタートが切られた。
製作チームの構成は、企画設計をする弊社をチームリーダーとし、金型製作所、プラスチックブロー成型工場、印刷工場の四社で製作された。作業開始から1ヶ月で「救急医療情報キット」は雪谷ブランドとして大田区内で誕生した。
次にプラスチック容器のシール貼り作業が問題になったが、上池台福祉作業所施設に持ち込み、シール貼り・梱包作業をお願いし、無事地域の8000軒各家庭に対し出荷配布された。この話が波及し、大田区全域での動きが始まっており、産官民が一体としての大きな取り組みとなっている。

導入後の効果事例

 導入後15日目に雪谷地域のご家族から救急医療情報キットのおかげで母親の命が助かりましたとのお礼状が届きました。心筋梗塞の持病をもたれた母親だそうです。又、田園調布地域からも配布実施後2ヶ月目に、父親が助かった旨の連絡を戴き感謝されました。

このように、効果の集計を取るには救急隊員からの利用報告結果が得られるよう、主催組織は消防本部と病院との聞き取り調査を毎月行うことが大切である。これらを実施することにより、システムは改善されて行き、より地域に見合った完成度の高いシステムとなります。このような状況を踏まえ、大田区に於いては、外出中の高齢者及び子供等への安心・安全を守る方法として【ミマーモ】(見守りネットワーク)が誕生している。

問合せ先: 株式会社YHTC TEL:042-706-8970 FAX:042-799-6698      Email:y.tsutsumi@opt-yamaki.co.jp