明治学院大学の岡本多喜子教授は、米国オレゴン州のポートランド市で実施されていた「救急医療情報キット」キットシステムを参考に、港区と東京消防庁に本システムを提案、平成20年5月より港区役所で実施された。個人の病歴、緊急連絡先等の情報をA4の記載用紙に記入しキットに保管する。 キットの保管場所を冷蔵庫と定め、冷蔵庫ドアには、保管を示すマグネットシール、玄関内側ドアへのシール表示を全国統一システムと定めた。 「救急医療情報キット」の事なら以下の検索をご使用下さい。
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